男の仕事と女の仕事

昔は求人票に「女性募集」「男性募集」という記載があったのですが、近頃は求人誌を見てもこのような言葉は書いてありませんよね。それはどうしてなのでしょうか。実は、こういったことを書くことにより平等ではなくなっているという声が上がったのです。例えば、事務職の一つに「経理」という仕事があります。経理というのは数字を扱う仕事で、会社のお金が何に使われているのか・ムダは無いかといったことを日々帳簿につけることで明確にしていく仕事となります。これだけ細かい仕事なので、これは女性の仕事だと感じる方も多いのではないかと思います。しかし、男性の中にも「数字を扱うことが好き」という方は存在します。向き不向きは性別だけで判断できるものではありません。適材適所に人材を分布させるためにも、「男の仕事」「女の仕事」と分けるのはよろしいことではないのかもしれませんね。

別の例を上げると、パティシエや料理人は男性が多いような気がします。料理というと、何となく女性の得意分野という風に感じてしまいますがそんなこともないのかもしれません。今は、求人に男女のどちらを希望しているという企業側の希望を記載する事が出来なくなりましたが、それぞれの職種を自分で十分に調べることで「企業側の採用の意図」が見えてきます。自分自身で仕事の男女比率を調べて「男性の仕事」と「女性の仕事」の違いを理解することは、転職を考えたときに役立つかもしれません。

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